横浜国立大学 総合学術高等研究院
生物圏研究ユニット

生物圏研究ユニットとは

気候安定化、防災減災、パンデミック抑制、食糧や水の確保、
文化の豊かさなど無数にある自然の価値を活用するために
必要な科学的エビデンスを提供します。

科学と社会、政策の協力体制のもと、人間を含めた生物圏の
持続可能な発展の実現を可能とする研究に取り組み、神奈川
から世界へ、様々な研究領域が関わる知の統合により、世界
に貢献できるラボを目指していきます。

主任研究員:鏡味 麻衣子(教授)

微生物環境動態ラボ Laboratory of Microbial Environmental Dynamics

湖や川や海など水域生態系を中心に、生物の生態や物質循環における機能を解明する事を目指しています。(仮)
→鏡味先生へ。
アイキャッチの写真良きものがあればいただきたいです。

生態系激変予測研究ラボ Laboratory of Ecosystem Resilience and Stability

人間活動が生態系へおよぼす影響を理解し、生態系の利用と保全の両立に貢献する生態系の管理や保全について研究しています。

生物文化多様性ラボ Laboratory of Biocultural Diversity

生物文化多様性研究ラボでは多様な生態系と多様な文化が豊かに作用し合うよりよい未来を模索しています。
→倉田先生
アイキャッチの写真良きものがあればいただきたいです。