最先端のDNA解析や化学分析、培養実験、野外調査を組み合わせ、微生物の生態や相互作用の解明を行い、生態系への理解を深めることを目指しています。健全な水循環を実現する上でも、水域生態系の生物多様性を保全していくことは必須です。水中の微生物を切り口に、感染症と環境変動の関係などに国際的に取りくんでいます。研究の舞台は目の前の池から琵琶湖や相模湖、東京湾、ヨーロッパの湖沼や地中海、太平洋まで広がります。(鏡味先生のホームページからお借りしてきたテキストです。仮)
・鏡味先生へ
微生物環境動態ラボの概要を簡単に教えていただけますでしょうか。

研究者

鏡味 麻衣子 KAGAMI Maiko
大学院環境情報研究員 自然環境と情報部門【教授】
HP 横浜国立大学水域生態学研究室

下出 信次 SHIMODE Shinji
大学院環境情報研究員 自然環境と情報部門【教授】
HP 下出 信次
深見 理
【IMS招聘教授】
占部 城太郎
【IMS客員教授】
松井 一彰
【IMS客員教授】
三木 健
【IMS客員教授】
山道 真人
【IMS客員准教授】